iPhoneが発売されて10年ですが、スマホ市場ももはや「だいたい、いいんじゃないですか?」という成熟状態です。
「消費者の意見を聞き、その意見に応える商品を生み出せばよい」という方法は、成熟した市場では通用しません。
なぜなら、消費者は「だいたい、いいんじゃないですか?」という状態であり、ほとんどの商品カテゴリーに対して表立った問題を抱えていないからです。
そんな成熟した市場で、ヒット商品を生み出すことの難しさと日々戦っている方に、新たな武器となる手法を紹介したいと思います。
玉石混交の中から玉を見つける新指標「玉度(ギョクド)」です。